植村明弘の提案! 読み初め本

落語家のエッセイが、
ビジネスにも役立つ?

17歳の若者が立川談志の弟子になり、真打までかけあがる物語です。「サシでつきあって相手を喜ばせられないような奴が何百人という客を満足させられるわけがねェだろう」。師匠(相手)を喜ばせるための姿勢や努力に心が打たれます。エッセイとして楽しく読みながら、ビジネスに役立つ心構えも学べる一冊です。
植村明弘ってこんな人!